スカルパ【フューリアS】インプレッションin小川山

スカルパから出たニューモデル【フューリアS】。
やわらかめのフューリアよりさらに柔らかい作りなので、ジムでのボテ乗りや強傾斜~ルーフのフッキング性能が良くなるであろうことは明らかなので、ここはあえて外岩での性能を試すべく、小川山に行ってきました!
FS1.jpg

スメアリングとヒールの性能を試すために選んだ課題はこれまで登れてなかった『雨月/初段』。
FS2.jpg平日一人旅で動画はありませんが・・・ハイステップヒールからの乗り込み&スメアリングでのプッシュが実にスムーズ♪数度のトライで無事完登!!(^∇^)

FS4.jpg
<フューリアとのヒールの比較>
フューリアがテンションラバーの上にヒールラバーを重ねてカップに埋め込んでるのに対し、フューリアSはテンションラバーのヒール部分に硬さをもたせながら巻き上げていく形状で、フューリアより縦方向も横方向も剛性があり安定感があります。
青いラバーのサイドの黒いヒールカップ部分にも剛性を持たせてあり、ヒールカップ全面でフッキングする感じです。
ヒールにラバーを貼る一般的なシューズに比べてもヒールに凹凸が無く、より自然なフッキンクが可能です。
雨月のハイステップヒールはヒールの横方向に強烈が力がかかるので接着面が剥がれる事もありますが、このヒール形状なら剥がれも気にしなくてOKです。
FS3.jpg
ボディ自体は本当にグニャグニャで柔らかですが、シューズ自体の縫製の良さとZ式のベルクロにより、足は自由に動かしても足先のチカラは逃げずにしっかりとホールドを掴めます。
・・・とは言え、立ち込み関してはさすがに柔らかすぎてフューリアのほうが上。(個人的にはこれくらい柔らかなほうが、裸足で登ってる感覚に近くて好きですが♪)
見た目は強烈なダウントウですが、ソフトタイプのシューズなので実際に足を入れて体重をかけると、つま先を押し曲げるためのダウントウでなく、足の力を逃がさないためのダウントウなのが解ります。(フューリアは発売直後に購入し、外岩メインに使ってますがテンションラバーのおかげでいまだにダウントウをキープし続けています)

スカルパのソフトシューズシリーズ(フューリア、ドラゴ、キメラ)のなかで一番柔らかで、裸足感覚に近い登り方ができる非常に好きなタイプのシューズです。

長々と外岩でのインプレをしましたが、基本インドア向けの高性能シューズなのは間違いありません。

・・・ですが是非これくらい柔らかめのシューズで足裏で岩の形状を感じながら、自分の足の力のかけ方を考えながら登るのも非常に楽しいですよ♪
スポンサーサイト
プロフィール

Parr Mark

Author:Parr Mark
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR